海外ドラマバトン

怖いものなし



このバトンをくれたのは、映画評でいつも笑わせて感心させてくれる
ちあきさん。
ちあきさんのBlogはこちら http://chiaki1128.blogtribe.org/
ちあきさんの本宅はこちら http://www5c.biglobe.ne.jp/~ATOMU/


というわけで、早速――



1.海外ドラマの最愛の登場人物


これはもー、この人しかいない。
『TVキャスター・マーフィー・ブラウン』のマーフィー・ブラウン。
キャラクター『マーフィー・ブラウン』と、演じたキャンディス・バーゲン、そして声をあてていた藤田淑子さんがドンピシャでつた。


年下の上司や、お嬢様の同僚、そして並いるライバルに対する嫌がらせとしか思えない
いたずらの数々で大いに笑わせてくれました。
それでも、笑ってないけど許してもらえるのは彼女だけ。
いや、いたずらに対する報復に対する報復が怖くて、誰も仕返しできなかった
だけって話ですが……。


彼女が現役時代当時の副大統領、ダン・クエールも出演がないのに
大いに笑わせてくれました。
そんなマーフィー・ブラウンとダン・クエールの世界をディープに
掘り下げているサイトがこちら。
ロメロ・ゾンビとマーフィー・ブラウンを一方的に応援する会
http://valent.hp.infoseek.co.jp/index.html


2.今までで一番納得できない終わり方をした海外ドラマ


う〜ん。なんだろう。
実はちゃんと最後まで観たドラマって少ないんだよなー。
地上波の放送がなくなる=観れなくなっちゃう だったからなー。
あぁ、そうだ。あれ、あれ。
ツイン・ピークス』。
あれって、1部と2部に分かれてなかったっけかしら?
でもって、2部の終わり方が全然よく分からなかった。
あれって、映画を観ろってことだったの??
1部はめちゃくちゃおもしろかったのに。
まー、いいけど。


3.心に残る海外ドラマ5作品


5つには絞れないなー。


・『宇宙船レッドドワーフ号
もう、あまりにもバカバカしくて。
真剣にDVDボックスを買おうと思った。


・『第一容疑者
熟女ヘレン・ミレンの魅力を余すところなくっつー刑事ドラマ。
っていうか、やっぱりイギリスって暗いよね。
(その暗さがいいんだけど。あれ、でも『レッド・ドワーフ』もイギリス…。まー、『モンティ・パイソン』を生んだ国だからな)


・『フレンズ』
やっぱり外せないな。
バカバカしいほどにおかしてく、身近なオシャレのお手本みたいな。
あんなバカみたいに楽しくて、お互いがお互いのことを思っている友達が
いいよねー、みたいな。


・『The X-files
これは、TVドラマ界に新しい風を吹き込んだドラマだよねー。
CSIとかERみたいな科学的裏づけを求められるようなドラマが作られるように
なったのって、Xファイルがその路線を敷いてくれたからじゃないかなー。
安易にくっつかないモルダーとスカリーが◎
クールでかわいいスカリーが大好きだったなー。


・あと1つなんて絞れないよー。
大好きなドラマとかまた観たいドラマなんてごまんとあるもん。
古くは『奥様は魔女』とか『チャーリーズ・エンジェル』とか『バイニック・ジェミー』、『探偵レミントン・スティール』『警部マックロード』『ハーディー・ボーイズシリーズ』などなど。
最近では、『高慢と偏見』とか『ER』とか『シカゴ・ホープ』とか『ウィル&グレース』、『となりのサインフェルド』、マイケル・J・フォックスの『スピン・シティ』とかね。
忘れちゃいけない、グラナダTVの『シャーロック・ホームズの冒険』も!!
ほかにもまだまだ観たいドラマはあるよー。
そーいや、中国の水戸黄門『包青天』なんかも観たいなー。



4.次に観たい海外ドラマ


えー、なんだろう。
とりあえず、今度NHK BSで始まる(もう始まってるのかな?)
『ディスパレイト・ワイヴズ』は観ておきたいな。
話題のエヴァ・ロンゴリアは要チェックかも。



5.次にバトンを渡しましょう。

そちらの発表はこちら
そして、さらにこの方へ 『オ・ト・ナ の お・ん・な?』のNaturelleさん。
よろしくお願いしま〜っす。