シネマバトン

アウト・オブ・サイト [DVD]

海外ドラマバトンを受け取ってくださったNaturelleさん、ありがとう!!


というわけで、ぶるーちーずさんからいただいたシネマバトンです。


うにゅー。私、映画は好きだけど、観るそばから内容を忘れてしまうのだ。
ちゃんと答えられるのだろうか……??
というか、1ヵ月後には違うことを答えている可能性が大です。たは


1)購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?


こ、これは…、数えるのがコワイんですけど。
っていうか掘り出して数えるのが大変なので、許してください。(汗)



2)いま面白い映画はなにか?


う〜ん、う〜ん、う〜ん。
なんだろ〜。最近は裏切られた感が強いモノが多いんだよなー。
「ブリジッド・ジョーンズの日記・2」とか「マトリックス」以外の「マトリックス」シリーズとかとか

3)最後に見た映画は?
(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)


あれ、なんだっけ?
恋愛適齢期」の後になんか観たような気がしたんだけど…。
ヤバい。思い出せない…。
でもまー、「恋愛適齢期」が最後だったと仮定して(笑)。
シンプルに面白かったです。
なんていうか、脇役を含めたキャスト全員がしっくりハマってた、大人のラブロマ・コメディ。
いや、主要キャストがジャック・ニコルソンダイアン・キートンだから、まーアダルトなんですけど。(笑)
でね、多分、あの中で監督にとって一番のサプライズはキアヌ・リーブスだったと思うんですわ。
なんちゅーか、ちゃんと役通りのロマンティックな青年になっていて驚きました。
マトリックス」を観たあとで、彼にあんな演技ができるとは思わなかったので。(笑←失礼)


あ、テレビで最後に観たのは、「アメリカン・パイ」(爆)


4)よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。


・「アウト・オブ・サイト
これは、サントラも最高。ジェニロペも最高。ジョージ・クルーニーも最高。
ということで、私の中では最高ランクにマークされている映画の1つ。
アメリカ産映画の中で、唯一無条件に「かっこいい」と思った映画。


・「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ
照れ屋な私にとって、珍しく素直に「フロド、がんばれ!!」と主人公を応援できる映画なのです。
ほんでもって、スケールのデカさに素直に「おおおおっ、スゴ〜い」と感動できる映画でもあるのです。


・「男と女」とか?
アヌーク・エーメは、私のあこがれの女性なのです。
これ、初めて観たのはTVでだったと思うんだけど、それ以来、ず〜っと彼女のイメージが頭に残っていたのです。
で、先日、ようやくDVDをゲット。むふ。
ちなみに、私の頭に住み着いている美女たちは、アヌーク・エーメ、モニカ・ベルッチ、イネス・ド・フラサンジュ、ナスターシャ・キンスキードミニク・サンダ、シルビーノ・マンガーノ。でも、彼女たちの主演映画をたくさん観てるわけではないんだな、これが。
え?「とか?」ってなにかって? まー、あまり気にしないでください。(笑)


・どれ、とは言えないけど「香港映画」(笑)
「ええええ!! 『香港映画』でくくって終わりかよっ!! 」と言わないでくれ〜(笑)。
=どんなにバカバカしい映画でもいいのですっ!! 
何を観ても、香港を思い出して胸が熱くなるのです。例え、鼻ティッシュしてるトニー・レオンを観てもっ!!
=訳がわかんなくてもいいんですっ!!
ウォン・カーワイの映画は芸術映画なんです。「何が言いたいか分からない」なんて言わないでください。
だって、私が好きな俳優ばかり起用してるんだもん。
でもね、ウォン・カーワイの映画を観ると、すっかり「女」を忘れている自分を思い出して「はっ」とします。
香港女優ってほかでどんなにバカやっても、彼の映画に出るときはちゃんとよそゆきの顔で出てくるんだもん。スゴいっ!!!
ほかの監督の作品だって、種類は違えど(バカバカしい)という意味でも訳わからなさは同じだからっ!!


・「ラジュー出世する」
これを観て、インド映画に開眼しましたっ!!
分かりやすい展開、分かりきった結末。それを延々3時間強、間に休みを入れて延々とやるわけです。
しかも、めちゃくちゃ色っぽいゴージャスなおねーちゃんが出てきてスケスケ衣装で水に濡れたりしてるのに、諸般の事情によりキスシーンはなし、セックスシーンもなし。ひたすら流し目を送りながらじらしてじらして、じらしまくるのです。
「だめ〜よ、だめ、だめ、できないわ〜♪」とかなんとか歌いながら。何度心の中で「早くヤっちまえ」と思ったことか。いや、キスシーンのことですよ、キスシーン。


5)バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。


うふふふ。
これはね、キリカさん
迷惑でなかったらお願いしま〜っす。